Point1　基礎事項
２次関数
ｘの2次式で表される関数をｘの２次関数といい、一般に次の式で表される。
　　　　　　　　　　y＝ax²＋bx＋c　a,b,cは定数、a≠０

２次関数y＝ax²＋bx＋cのグラフ
y＝ax²のグラフを平行移動した放物線で、
�@軸は直線ｘ＝-b/2a、頂点は点（-b/2a,-(b²-4ac)/4a)
�Aa＞０なら下に凸、a＜０なら上に凸

Point2　例題
次の2次関数のグラフを書き、その軸と頂点をいえ。
（１）　ｙ＝2x²＋3x＋1　　　（２）　ｙ＝−x²＋4x−3

Point3　解答
（１）　（グラフ）　軸はｘ＝−3/4、頂点は(−3/4,−1/8)
（２）　（グラフ）　軸はｘ＝2、頂点は(2,1)