スポーツの楽しみ方
1 「する」スポーツ
スポーツの本質は遊びにある。また、幼少期の運動神経が運動能力を左右する。

@やめたいときにやめられる
A遊び空間は日常生活と離れている
B遊び空間固有の規則がある
 →スポーツの特性を知り、特性を十分満喫出来るようにプレイすることが大切
 →プレイする人の運動経験や体力・技能のレベルなどを把握し、レベルやニーズに
   応じて工夫することも大切

<日本の環境>
学齢期におけるスポーツ環境は充実
学齢期を過ぎてからのスポーツ活動が保障されていない
スポーツ振興基本計画(2000年)
 →総合型地域スポーツクラブを全国的に展開する事でスポーツ環境を改善していくことが提案されている。



2 「見る」スポーツ
見るスポーツ→・直接会場へ行って観戦する
         ・ なんらかのメディアを通して楽しむ
●直接観戦
利点:好きなところを見られる
例)野球…野手全体の動きが見られる
    スポーツを取り巻く雰囲気を感じることもできる
    応援に加わることでスポーツ特有の雰囲気を楽しむこともできる
●メディア(TV雑誌新聞 etc)
例)野球…ピッチャーとバッターの姿が中心

<テレビのない時代>
文字、写真、絵画、彫刻を通して時間差をおいて知るしかなかった。
ラジオはリアルタイムだが音声のみ。
映画がスポーツを動画で伝えたが、リアルタイムではない。
→映像をリアルタイムで見たい→テレビ

<テレビの技術革新>
→プレイを様々な角度から分析する。
 80年代後半の衛星放送の開始によって世界中が同時に同じスポーツを楽しむ事が 出来る次代をもたらした。
デジタル化の進行→高画質の画面を実現させると共に、多チャンネル化を可能にした。



3 「語る」スポーツ
体育学トレーニング論栄養学etc
するスポーツ→緊張感を味わう、チームが育つ
<実社会>
日常のしがらみ、役割、序列によって身動きしにくいイライラ空間
→人は実社会を離れ、解放感を求めてスポーツ空間へやってくる。
”コートの外”と呼べるこの時間と空間→「語る」スポーツを満喫できる場
「する」と「語る」は一体。

「語る」スポーツの拠点…クラブハウス→年齢性別を超えたコミュニケーションの場
               →地域社会の人々がふれ合う
「見る」スポーツと一体して、メディアで様々な角度から分析して、評論する。



4 「支える」スポーツ
指導者としてスポーツ活動に関わる事
例)少年サッカーの指導
 サッカーの指導法を理解するだけでなく、少年の発育・発達に関する知識や、スポーツ障害に関する知識が欠かせない。
「教える」ことは「学ぶ」ことで、自分自身を知ること。

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